このページは 2007年 10月 19日 09時26分28秒に作成したキャッシュ情報です。 |
【参考サイト】 NIKKEI NET SOCCER@Express
| 戦争に反対する国際世論の高まりにもかかわらず、ブッシュ米大統領は2月にもイラクへの攻撃を開始しそうだという。サッカー界では、3月25日から4月16日にかけてアラブ首長国連邦(UAE)で「FIFAワールドユース選手権」の開催が予定されているが、紛争が長引けば、中止になる恐れもある。すでにFIFAは、その場合の代替開催の可能性を、日本に打診している。 2000年10月、レバノンで開催されたアジアカップで優勝を飾った後、日本代表チームは主としてヨーロッパや南米、アフリカなどの強豪を相手に強化を進めてきた。2000年12月に行われた韓国との親善試合(東京)を最後に、日本代表はもう2年以上、アジアのチームと対戦していない。しかし今年は違う。2003年、日本サッカーの焦点は、間違いなく「アジア」だ。 ジーコ監督率いる日本代表チームは、4月16日にアウエーで韓国と親善試合を行い、5月28日から6月3日にかけては、第1回の「東アジア選手権」を戦う。山本昌邦監督が担当する22歳以下の代表チームは、5月から2004年アテネ・オリンピックのアジア予選に突入する。最終予選は8月30日から10月18日までだ。そして大熊清監督が指揮を執る20歳以下の代表チームには、上記の「FIFAワールドユース選手権」が控えている。これはアジアではなく世界大会だが、舞台はアジアだ。 それだけではない。上田栄治監督の下、急速に力をつけ、1月には世界チャンピオンのアメリカと0−0の引き分けを演じた日本女子代表チームも、4月19日から5月2日にかけてタイで行われるアジア女子選手権に出場する。9月28日から10月16日にかけて中国で開催される「第4回女子ワールドカップ」の予選も兼ねる大会だ。中国を除く2位以内に入れば出場権を獲得、3位になったら、北中米カリブ海地区のチームとのプレーオフに出場する。 まず2月16日から22日にかけては、日本、韓国、中国のリーグチャンピオンが出場する「A3 MAZDA CHAMPIONS CUP 2003」が東京で開催される。日本のJリーグと、韓国の「Kリーグ」、そして中国の「Cリーグ」の共同企画で、今後毎年開催される。今年の第1回大会では、ホスト国の日本からは、昨年のJリーグ・チャンピオンであるジュビロ磐田とともに、ナビスコ杯優勝の鹿島アントラーズが出場する。韓国からは城南一和、中国からは大連実徳が出てくる。 さらに、2002-2003年シーズンから大幅にフォーマットを変え、新しく「AFCチャンピオンズ・リーグ」となった全アジアのクラブ選手権には、3月9日から15日にかけて行われる準々決勝リーグに鹿島アントラーズ(2001年Jリーグ・チャンピオン)と清水エスパルス(2001年天皇杯優勝)が出場する。鹿島は、シードされてこの準々決勝リーグからの出場だが、清水は昨年の秋から予選トーナメントを戦い、それに勝ち抜いての進出だ。 4チームずつ4グループに分けての準々決勝リーグ。鹿島はA組に、清水はB組に入ったが、準決勝に進めるのは各グループ1位だけ。タイのバンコクで開催されるA組には中国の上海申花、韓国の大田シチズンが、中国の大連で開催されるB組には、地元大連、韓国の城南という「A3」出場の2チームがいる。簡単な戦いではない。勝ち進むと、「ホーム・アンド・アウエー」制の準決勝(4月8/9日、22/23日)、決勝(5月16/17日、30/31日)が待ち構えている。 2003年が、いかにアジアとの交流が濃くなる年であるか、こうして大会や試合を列挙するだけでもわかるだろう。そして今年のアジアとの交流には、新しいキーワードがある。「東アジア」だ。代表チームの東アジア選手権、そしてクラブチームの「A3」と、東アジア地区に限定された大会が、ともに新しく組織されたのだ。 ヨーロッパ・サッカー連盟(UEFA)、アフリカ・サッカー連盟(CAF)に次ぐ44の加盟国を擁するアジア・サッカー連盟(AFC)は、非常に広大な地域をカバーする組織だ。東西で時差が6時間もあり、移動にも十数時間を要する。そのうえに、宗教や民族など、複雑な対立要素がからみ、なかなか他の地域連盟のような大会運営ができない。そこで、アジアでは、地域ブロックごとに連盟をつくり、そのなかでの交流を通じて強化を図っていこうという形が進められている。 審査 甘い 消費者 金融 NIKKEI |
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